2016年10月26日の「ソレダメ!?あなたの常識は非常識!?」で、「知っているだけで、可愛く写せる写真の新常識」 について説明がありました。
写真に写る時に、少しでも顔をシャープに見せる為に、あごを引くのは良くないそうで、美しい写真の撮り方や、撮り方セミナーを年間100回以上行っているプロカメラマンの渕上真由さんの話では、アゴを引けと言われてしまうと、ついついアゴを後ろに引いてしまいがちですが、正しいのは、アゴを下げる事で、アゴだけを引くと、二重あごになるので、肩甲骨を中心に寄せ、姿勢を良くしてあごを下げると、自然とアゴが下がり、レンズからとうのく為、遠近法により細くきれいに写るそうです。
更に、逆に目は、レンズに近づくため、目が大きく写る事になるそうです。