2017年12月10日の「ワイドナショー」で、「”SNS映え”するグルメのランキング」の話題がありました。
日本一のグルメブロガーのフォーリンデブ”はっしーさん”が、選んだ”SNS映え”するグルメのランキングを発表していました。
はっしーさんは、年間800軒以上を食べ歩き、外食専門家としてインスタグラム人気日本一だそうです。
フォーリンデブはっしー 公式ブログ Powered by LINE
第1位 「うににく」 六本木「DAICHI」 3貫2,980円
最近、インスタグラムでは、肉と、ウニの組み合わせが爆発的に「いいね!」が取れるそうです。
ウニを和牛(A5国産黒毛和牛)で巻いて、最後に炙っているそうです。
第2位 大阪「じねん」のお寿司「うなぎバター」 2貫450円
大阪でしか食べられないレアお寿司「うなぎバター」が話題となっていて、わざわざ東京から食べに行く芸能人の方もいるとのことでした。
「うなぎバター」は、うなぎの上にバターが乗っているそうです。
このお店では、「うなぎバター」10年以上前から出していたそうですが、SNSにより、最近話題になったメニューだそうです。
第3位 「肉のラクレットチーズがけ」 渋谷「チーズチーズカフェ」
ラクレットチーズがSNSでウケるので、最近は、ラクレットチーズ専門店もできているとの事です。
第4位 「絶品ホルモン&焼うどん」 渋谷「ホルモン千葉」
焼いている様子の動画が映える一品で、王道ではありますが、タレがジュージュー泡立って踊っている料理は、非常にSNSでウケるそうです。
ポイントは鉄板で、鉄板が斜めに置かれていて、鉄板の穴からホルモンを焼いたあとのタレや肉汁が落ちる仕組みとなっていて、最後に育て切ったタレを再度肉に付けます。
そして、育て切ったタレで焼きうどんを作るのが定番で、最後に卵黄をのせるそうです
第5位 「地きんめ飯し」 銀座「はなたれ」
東京の銀座にある金目鯛専門店の店で、「地きんめ飯し」は、金目鯛の丼ですが、左右に金目鯛の刺し身、真ん中に金目鯛のそぼろ、そして、中央に卵黄が3つ並んでいます。
インスタグラムでは、「とりあえず卵黄」という法則があり、卵黄を掲載すると「いいね!」が、2割り増しになるそうです。卵黄の色とツヤ感が、「いいね!」を押したくなるパワーがある様です。
卵黄3つは、刺し身やそぼろと合わせると絶妙なバランスとの事です。
地きんめ鯛専門 銀座 はなたれ(銀座/魚料理) – ぐるなび