「スマホで起きる目の異変 急性内斜視」 ガッテン!

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2017年7月19日の「ガッテン!」で、「スマホで起きる目の異変 急性内斜視」 について説明がありました。

これまで数千件の目の手術を行ってきた目のスペシャリストで、兵庫県医科大学の三村治特任教授の話では、スマートフォンの長時間使用によって、目の機能異常を訴える若い人が非常に増えているそうで、最悪の場合は、手術に至る例もあるとの事で、大変危機感を抱いているそうです。

番組に出ていた患者さんの話では、左目の方向が、内側にズレてしまう症状を経験された時は、1日10時間位、スマートフォンを見ていたそうです。

そして、見た目で、目の位置がずれいてるのが、わかってしまうので、恥ずかしくて、人とあまり目を合わせられなくなったそうです。更に、あらゆる物が二重に見える様になってしまったそうで、自転車などが来た時に、1台の自転車が2つに分かれて、近づいて来る感じがして、どちらに動いたら良いのか、危険を感じたとの事です。

別の患者さんのケースでは、1日5時間以上、スマホのゲームにハマり、テレビを見ている時に、テレビ自体が2つに見えるようになって、この方も、左目が、内側にズレていたそうです。

この方々の病名は、「急性内斜視」と言う病気で、兵庫医科大学の調査では、この5年で、患者数が1.7倍に増加して、そのほとんどが、20代以下の若者や子どもだったそうです。

この「急性内斜視」は、近くの物を長時間見続ける事で、目が内側を向いたまま、固まってしまう病気で、読書や、携帯ゲームのやり過ぎなど、様々な事が原因で起こるそうで、特に注意して欲しいと、医師たちが警告しているのが、画面を近くで見がちなスマホだそうです。

日本弱視斜視学会元常務理事の三村治さんの話では、スマートフォンを使用する時の距離が問題になるそうで、距離は、最低でも30cm以上空けることが重要だとの事です。

距離によって、目を寄せる角度が変わるためで、2mのところから、1mに近づくと、1.8度から、3.7度とそれほどかわりませんが、30cmで、12.3度になり、20cmで、18.4度になり、10cmでは、36度になってしまいます。そして、近くになればなるほど、目にかかる負担は大きくなるそうです。

兵庫医科大学の調査では、これまでの患者さんのデータから、スマホからの距離は、30cm以上で、使用時間は1日4時間以内にした方が良いとの事です。尚、腕を身体に、くっつけると、約30cm離した事になるそうです。

2人の患者さんが治療した方法は、急性内斜視のボツリヌス療法で、目の筋肉を緩める注射(保険適用)を打つ事で、治ったそうで、目が内側に寄って、戻らなくなったら、斜視の専門医がいる眼科へ受診して下さい。
日本弱視斜視学会 – 眼科医データベース -

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